時間だけはあった・・・

新しいプロジェクトであてがわれたプログラム作成のお仕事。

仕様はちょっと複雑で、マッチングなんだけど、
一筋縄ではいかないタイプでした。

マッチングっていうのは、突合処理と言ったりもしますが、
主に2つ以上のファイルを入力にして、それぞれを読み込みながら、
キー(顧客番号とか)が一致するデータに対して処理をしていく、
というものです。

キーのタイプによって、1対1とか1対Nとか、
N対Mとかいう破滅的なものもあります。

もちろん、入力ファイルは、キーで昇順なり降順なりで
ソートしておかなければいけません。

が、JCL(Job Control Language)っていう便利なものがあって、
ソート処理は、JCL上で簡単なパラメタを記述すれば、
前提条件として行えるんです。

なので、プログラムを作る際は、
「第1キーの昇順、第2キーの降順でファイルがソートされている」
という前提で作ればよいわけです。

(そういえば、RDB&.NETでプログラムを組んでいる同期に、
「RDBはマッチングしなくていいんだよー!便利!」
と言われて、当時は何のことか分からなかったんですが。
今となっては・・・SQLサイコー!です。)

初めてまともな業務プログラムを作成するにあたり、
気合の入りまくったわたくしは。

お試し入力データを、Excel上で何パターンも作成し、
フローチャートに沿って、机上(頭の中・笑)で処理を実行する、
という作業を、時間が許す限り繰り返してました。

というのも、新人さんは、フローチャートで上司のOKをもらえるまで、
プログラム組めなかったんですよ。

なんとしても、フローチャートで一発OKもらいたかったので、
考え付くすべてのイレギュラーパターンも考慮して、
フローチャートにこれでもか、と書き連ねました。

もう、そのままプログラムロジックになるくらい(笑)

結果、フローチャートは一発OKをもらいまして♪

『ダメな子、拾っちゃった(汗)』という素振りを見せていた上司も、
ちょっと驚いてました。本当に。

最初のフローチャートは相当ダメダメだろう、と思っていたようで、
思いっきり手を抜いてレビューを始めようとしてましたから。

さて、晴れてフローチャートを元にCOBOLプログラムを作成しよう、
というところで、ある事実を知らされたのでした・・・。

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1. Posted by やま   July 09, 2008 06:13
『ダメな子、拾っちゃった(汗)』って表現がおもしろかったです。オチが楽しみです!
うちの職場は本社のサーバーからODBCでつないでaccessで入力やら印刷やらしているんですが、そのシステムを作ったのは本社の方なんです。「こういうふうにして欲しいな」ってことがいろいろあっても、うちの上司は「これで動いているから変える必要はない」という考えで本社の方に取り継いでくれません(泣) で、勝手にいろいろいじくっています。そこで質問なんですが、自分が作ったものをいろいろいじくられるのは嫌ですか? DB自体はいじくれないし、そもそも作った人はもういないんですけどね(担当はいます)。 
2. Posted by ハル   July 09, 2008 21:18
やまさん、いらっしゃいませ♪
オチ、期待してますか!?昔のこと(汗)思い出しながら書いているだけなので・・・。過剰な期待は禁物です。

>自分が作ったものをいろいろいじくられるのは嫌ですか?

これ、微妙ですね〜。

手を入れられるのが嫌かどうかの観点なら「良くなるのであれば、お好きにどうぞ!」です。ただし、手を入れた場合は、こちらでは責任を負いません。バグ修正やバージョンアップをする際も、対象外です。

システムを作る側として考えると、システムを使う側の観点がおろそかになりがちなので、今後のためにも、ユーザの意見は欲しいです。

「ココがこうだったら、もっと使い勝手がいいと思います」って、本社側に意見をあげられるのが一番いいんですけどね・・・。
3. Posted by やま   July 10, 2008 07:04
返信ありがとうございます!

>ただし、手を入れた場合は、こちらでは責任を負いません。

それがあるので慎重にいじくってます。大丈夫なはず。。

>本社側に意見をあげられるのが一番いいんですけどね・・・。

ヒラだから仕方ないっす。せつないなあ。


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書いてるヒト
いつの間にか、三十路の女。
ハルです。
訳あって会社を辞め、悠々自適のフリーエンジニア生活♪・・・とは、なかなか行かず。あぁ、人生っていろいろ。

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