プログラマー以下時代の始まり

新人で配属されたプロジェクトを数ヶ月で追い出されたわたしが、
次に行ったのは、やっぱり(似たような)金融系のプロジェクトでした。

ここには、【2次下請け】で入りました。
(【お客さん】->【元請け】->【1次下請け】->【2次下請け】)

なんと!ここに入るときは、下駄はかされなかったんです!

社内のリーダーが「うちの会社の【新人】です。」って、
1次下請けのお偉いさん方に紹介してくれて。
「へぇ、ここは新人でも入れるんだぁ」と思ったのですが。

そこには、悲しいかな、やはりワナがございましたよ。

というのも、そのリーダーが次に発した言葉は・・・
「新人は、データ修正担当に入れます!」

ん?データ修正担当って何?開発できるんじゃないの?

わたしが入ったこのプロジェクトは、
数ヶ月前にシステムリリースを終えていました。

ところが、移行の出来栄えがあまりよろしくなくて。
(移行:旧システムから新システムへデータを移し変える処理のこと)

毎日のようにオンラインやらバッチやらが、
データ不整合で異常終了してしまう状況。

それらのデータ不整合は、機械的に直せるものもあるのですが、
基本は「目で見て・計算して・修正する」という手順で直していました。

というのも、それらダメ・データの中には、
どう直すべきかがわからないものも多数ありまして。
仕方ないので、お客さんに「なんかわかるものください」とお願いするのですが、
お客さんから提供される「あるべき姿」の情報は紙ベースだったりと。
(つまりは、人が目で見ないとわからないのです・・・)

システム上で、直さなきゃいけないデータはウン千件(汗)
そりゃ、猫(新人ちゃん)の手も借りたいですわね。

ということで、新人ちゃんは、これらの修正対応をする要員として、
このプロジェクトに投入されたのでした。

このとき、【1次下請け】と【2次下請け】の契約は、
1人月いくら(1人が1ヶ月働くと70万とか)という契約で、
会社としては、作業はどうあれ、人を増やすと売上が上がる仕組みでした。

その後、リーダーに
≪このデータ修正の作業がプロジェクトとしてどれだけ大切か≫
をとくとくと説明されました。

新人なので、信じるしかありませんでしたヨ。
「そんな重要な仕事を任されるんだ!頑張らなきゃ!」って。
いや〜、若かったわ〜☆

ということで、プログラマー以下の時代が始まりました。

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書いてるヒト
いつの間にか、三十路の女。
ハルです。
訳あって会社を辞め、悠々自適のフリーエンジニア生活♪・・・とは、なかなか行かず。あぁ、人生っていろいろ。

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